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水色あひるblog

はてなダイアリー 「mizuiro_ahiruの日記」 から引っ越しました。

バカ予算撲滅!! 枯葉マーク変更

警視庁*1は、70歳以上のドライバーを対象に表示を義務付けてきた「もみじマーク」のデザインを変更する方針を明らかにした。従来のデザインはドライバーから悪評紛々だったことを受けてのもので、9月にも新デザインを公募する予定という。

http://event.media.yahoo.co.jp/nikkeibp/20090902-00000000-nkbp-bus_all.html

バカ道路やバカ橋、バカダム、バカ国営マンガ喫茶など、民主党さんに頑張って停止してほしいバカ予算は多々ありますが、ここにも一つ、規模は小さいながら激しくバカな事業があります。

枯葉マークと評判の悪い「もみじマーク」を新しいものに変更しようというのです。なんだよ、それ。

モータージャーナリストの岡崎氏が延々と長い原稿で「新デザイン移行の意味について考え」ておられ、

政治の圧力に負けた格好の警察庁だが、(中略)高齢運転者標識の義務化を復活させるためにはデザイン変更も辞さず…。異例ともいうべき今回の措置は、悲願達成に向けた警察庁の意地でもあるのだ。

などと書かれていますが、失礼ながらデザイン変更の動機はそんな高尚なものじゃないでしょう。

要するに警察官僚の連中は小遣いを稼ぎたいんですよ。
不評だからデザインを変えざるを得ないという口実で、まず新デザインの募集・選考・決定に要する予算を稼ぐ。新デザインが決まれば、旧いデザインが掲載された交通法規に関するあらゆる警察の文書や掲示物、自動車教習所や運転免許更新センターで配布されているテキストから何から全部作り直す必要が発生し、そこに様々な予算や発注利権が生じるのです。

全国の運転免許保有者3597人を対象にアンケートを実施したところ、「大変気に入っている」「まあまあ気に入っている」という肯定的な反応を示した人が51%と過半数に達した。しかしその一方で、「あまり気に入っていない」「まったく気に入っていない」という否定的意見が46%(無回答3%)

アンケートで過半数が現状のデザインに肯定的意見を出しているにもかかわらず変更を強行する。
そもそも、こうしたマークが必要か有効かもわからないというのに。


民主党は、こういった速攻で打ち切ってほしいバカ事業・バカ予算を国民から広く募る「チクリ窓口」を作るといいんじゃないかな。きっと山ほどあるよ。

*1:原文のまま。警察庁の間違いではないかと思いますが…