政治的"劇物"の正しい使い方
- それぞれ変人政権の生みの親・ひょっとこ男政権の応援団長を自任
- 論功行賞で大臣に任命される
- 政権を混乱させる収拾不能な騒ぎを起こして事実上罷免される
- 罷免された途端、昨日まで参加していた政権の悪口を言いたい放題
- 政権支持率の低下に影響
政治的劇物の正しい使い方はズバリ、使わない、ことだと思います。
下手に世間的人気を政権に利用しようと欲を出し、慎重に使えば大丈夫などと甘い考えで手を出せば、やがて制御不能に陥り引火して爆発。期待したメリットの何倍も深刻なダメージを受けることになります。
特にM爆弾は強力です。発足当時80%以上90%近くあった変人政権の支持率を一気に40%そこそこにまで叩き落とす威力がありました。新生児H政権など、その一撃で瓦解するかもしれません。
幸い、近年は半減期が進行しているのか私のスカウターで見る限り戦闘力はヤムチャ程度にまで大きく低下しています。でも、気を高めれば急上昇する可能性は十分にあります。
正直、8月15日に入党させたこと自体が爆弾を体内に入れてしまう行為で、体外(無所属)で爆発されるより既にダメージが大きくなってしまっていると思いますが、ともかくこれ以上深入りしないことが得策だと思います。